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ミトコアで卵子の質を上げてから不妊治療を始めました

私は26歳で結婚し、1年間自己流のタイミング法で妊活をしましたが、妊娠しなかったので家から近い不妊治療専門のクリニックに行きました。そこで、卵管造影の検査を受けて、衝撃的な事実を突きつけられました。それは、「両側の卵管が閉塞していて、自然妊娠はできない」ということです。

 

結果を聞いたとき、泣き崩れて目の前が真っ暗になりました。その日から、私の不妊治療の生活が始まりました。妊娠できる方法として、体外受精にチャレンジすることになりました。痛みも伴うし体への負担もあるのでできるだけベストな状態のしたいと思い、友人に教えてもらったミトコアを飲むことにしました。ミトコアは卵子に働きかけて、卵子の質を上げてくれるのでそれだけで妊娠に近づけてくれるそうです。友人はこれで妊娠出来たと言っていました。ミトコアを2月続けて飲んでから治療を行うことにしました。以下が私が行った治療です。

 

まず、採卵にむけて、生理開始から排卵日まで、たくさんの注射を打ちました。1日おきくらいにクリニックに通いました。注射は痛いし、打つと体調が悪くなったり、お腹が張るようになったり、初めての採卵まで精神的にも肉体的にもとてもつらく、クリニックから帰り道急に虚しくなったりしていました。そしてやっと迎えた採卵当日、全身麻酔で採卵を行います。手術着に着替えて、手術台に横になると緊張してきましたが、すぐに麻酔で意識を失いました。採卵は麻酔で眠っているあいだに終わりました。

 

目が覚めて、回復するまで個室で横にならせてもらい、その後先生からのお話がありました。今回の採卵で10個卵子が取れたとのことでした。無事卵子がとれたことを知り、不妊治療を開始して初めて気持ちが落ち着いた感じがしました。その後私の卵子は夫の精子を振りかけ、10個のうち6個受精し、4日間培養して、そのうち3個が無事分割して胚になり凍結保存することができ、今に至ります。

 

現在、体調を整えて、凍結保存した胚を移植する準備をしています。移植を迎えるにあたって私がしていることは、ホットヨガに通ったり、週に2.3回30分程度走ったりして、血流をよくして冷え性を改善すること、葉酸サプリを飲むこと、カフェインを控えルイボスティーを飲むこと、大好きなお酒を我慢すること、早寝早起き規則正しい生活をすること、バランスの良い食事をとること、夫婦で子授け神社にお参りに行くことです。

 

色々自分ができることは試して努力していますが、まだ私は不妊治療の真っ最中でやっぱり不安になったり、ネガティヴになとたりします。そんなときいつも支えてくれる夫に感謝の気持ちでいっぱいです。不妊治療をはじめて夫婦の絆が深まりました。また、応援してくれて心配してくれる両親や友人などの優しさに改めて気付き、有難いと心から思っています。

 

不妊治療をはじめて心身ともに辛いことは本当に多いですが、周りの人のあたたかさを感じ、その人達に「妊娠したよ」といつか笑顔で報告できるように前向きに頑張っていこうと思います。絶対お母さんになるだと、強い気持ちを持って。