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友人の妊娠を知るたびに焦る自分を抑えてミトコアを飲んでます

私は、1年8ヶ月不妊治療をしていました。その間に悩んでいたことは「友人との関係」と「子どもを授かる焦り」です。私の周囲は、結婚して1年前後ですぐに子どもが授かる友人ばかりでした。 

 

「一回でできちゃった〜」とか「まだいいかな〜って思っていたけどできたんだ!」などと友人が言っていたので、私もはじめはすぐに授かるんだろうなと思っていましたが、なかなか授かる事が出来ませんでした。だから、周りの友人に不妊治療の相談、子どもを授からなくて辛い気持ちなどを相談する事はなかなか出来ませんでした。

 

その間、友人たち数人との周期的な集まりに参加するのかしないのか、とても悩みました。それは、私以外の友人はみんな子持ちで、子育て真っ最中で、話の話題も子育ての話中心なので、自分はその話についていけなかった事が辛かったです。私は、「私に気を遣って!」とかは思いません。むしろ私に気を遣わずに、お互いの子どもの話をして欲しかったです。だけど、友人達と帰った時に自分は子どもがいない悲しみ、自分も早く子どもが欲しい!!、友人たちと違う世界にいるような気がして、自分が惨めな気持ちになったのです。

 

私はその後、友人たちとの集まりに行く事を避けていました。無理して参加してストレスをためることはない!どんどん友人たちと疎遠になったら、そこまでの関係だったんだ!なんて思っていました。

 

不妊治療を経て、妊娠中に久々に友人と会うことが出来ました。久々に友人に会えて嬉しかったです。ですが、やはりいまだに私が妊娠できなくて不妊治療をしていた時だど、まだ子持ちたくさんの友人たちと会う勇気はなかっただろうな・・・なんて思います。

 

もう1つの悩みは、私より後に結婚していた人が先に子どもを授かったことの焦りです。

 

子どもを授かることは、スピード勝負でも、早いほうが勝ち!とかそういう事ではないのは、私も分かっています。だけど、子どもを早く授かった友人は不妊治療をしないで簡単に子どもを授かったということが、羨ましくて、羨ましくて仕方がなかったです。あぁ、あの子はすぐ子どもを授かったのにどうして自分は、病院に通って、痛い注射をして、薬を飲んで、かさんでくる医療費も発生しているのに、どうして自分だけは授からないの?なんていつも思っていました。友人に対する僻みのような気持ちも出てきてしまいました。とても小さい自分だなと思い、自分が情けなくなる気持ちもありました。

 

本当に子どもを授かるということは、奇跡な出来事なんだという事を身を持って実感しました。簡単に子どもを授かる人は、それだけで幸せなことなんだという事も思いました。

 

不妊治療をすることで、大変なこと、痛いこと、思い通りにうまくいかないこと、焦り、周りからの言葉、行動で傷つくことなど様々なことがあると思います。これは、実際に不妊治療をした人じゃないと経験できない思いだと思います。

 

私の支えは主人でした。主人にモヤモヤしている気持ちを聞いてもらったり、2人で行ってみたい所にたくさん行けた事は良い思い出です。不妊治療中の悩みをうまく自分で受け入れて、頑張りすぎず無理しすぎない事が大切だと思いました。精神的にはこういったことで乗り切ればいいとも思っています。後は肉体的な問題を何とかしようと思い、卵子や精子に働きかけてくれるミトコアを飲み始めています。早く新しい命が訪れてくれますように。